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マイクロソフトのAI担当CTO、不動産テック企業Compassの幹部に

Mary Jo Foley (ZDNet.com) 翻訳校正: 矢倉美登里 吉武稔夫 (ガリレオ)2018年12月06日 11時17分
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 Microsoftの人工知能(AI)担当最高技術責任者(CTO)を務めていたJoseph Sirosh氏が退社し、ニューヨークを拠点とする不動産仲介会社Compassの幹部に就任した。Compassは米国時間12月4日、Sirosh氏をCTOに指名し、同氏がエンジニアリングチームを率いることをTwitterで発表した。

Joseph Sirosh
提供:Compass

 Sirosh氏はMicrosoftに約5年半在籍した。それ以前は、8年間Amazonに在籍し、Global Inventory Platform担当バイスプレジデントを務めた経歴を持つ。Amazonの機械学習サービス開発チームも指揮した。

 Compassのツイートによると、同社は、不動産市場向けのAIを利用する新しい製品に取り組んでいるという。

 Compassは初期の頃にはUrban Compassとして知られていた。同社は、テクノロジを利用して、不動産物件の売買にかかる時間を短縮することにフォーカスしている。米国市場で複数の都市を担当するエージェントを擁し、「米国で最大規模の高級仲介会社」と自称している。

 Sirosh氏は2018年6月、MicrosoftのWorldwide Commercial Business担当のコーポレートバイスプレジデント兼AI担当CTOに任命された。LinkedInのプロフィールによると、それ以前は同社のクラウドAIプラットフォーム担当のコーポレートバイスプレジデントを務め、その時期に「Cognitive Services」「Microsoft Bot Framework」「Azure Machine Learning」「Azure Search」などの取り組みを統括した。またそれ以前には、データプラットフォーム担当のコーポレートバイスプレジデントとして、データベースやビッグデータ、機械学習の責任者を務めていた。

 Sirosh氏の後任について、筆者はMicrosoftに問い合わせたが回答は得られていない。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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