Huluは12月5日、外国語作品の日本語字幕のように、日本語作品にも日本語字幕が表示される、「字幕ガイド」サービスの提供を開始した。
字幕は動画試聴中に表示/非表示の選択が可能。字幕表示により、音を出したくない状況や音が聞こえにくい状況、聴覚に障がいがある人でも、作品を楽しむことができる。
Hulu配信中の国内ドラマや邦画、アニメなど、約130作品(約1750エピソード分)を対象に字幕ガイドの提供を開始し、今後も作品を順次追加する予定。当初はPCでの動画視聴に限られるサービスとなるが、今後はスマートフォンやタブレット、テレビ、ゲーム機器などにも対応するとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」