ジブンハウスは11月15日、AIが提案する物件マッチングサービス「AiR(エア)」を公開した。
AiRは、家族構成や好きなエリアなど、入力した個人のライフスタイルに関する項目を基に、住宅の構造や間取り、土地をAI(人工知能)が提案し、物件データベースとのマッチングを行うサービス。
実際の土地に足を運んで、スマートフォンやタブレットをかざすと、ARの技術で完成した住宅の様子が出現。外観だけではなく、ドアを開けて室内に入り、それぞれの部屋の間取り(1階)や、窓からの眺めを確認することもできる。当初はジブンハウスの物件のみのサービス提供となっているが、今後はほかのハウスメーカーにも技術を開放するとしている。
ジブンハウスは、スマートフォンで家が買える、マイホーム購入サービスを提供している。ECカートに「家」を追加すると、家のカスタマイズ、見積もり、VRでの内覧、購入の相談まですべを、スマートフォンで完結できる。
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