iYellは9月28日、Global Catalyst Partners Japan、SBIインベストメント、みずほキャピタル、三菱UFJキャピタルらを引受先とする第三者割当増資、および金融機関からの借入により、総額約6億6000万円の資金調達を実施したと発表した。
iYellは、住宅ローンテックベンチャーとして、独自の住宅ローンプラットフォームを構築。同ブラットフォームを活用し、金融機関や住宅事業者、エンドユーザー向けに、住宅ローン業務効率化アプリ「ダンドリ」や「いえーる 住宅ローンの窓口ONLINE」を提供している。
調達資金は、 金融機関との関係性をより強固にして、国内住宅ローン事業を拡大するとともに、海外進出を視野に入れた、住宅ローンプラットフォームのグローバル対応にあてるとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」