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感性解析AI のSENSY、新レコメンド「ONIAI」を開始--スタッフの“センス”など反映

藤井涼 (編集部) 飯塚 直2018年09月27日 19時04分
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 感性を学習するパーソナル人工知能「SENSY」を提供するSENSYは9月27日、新たなアルゴリズムを開発し、衣料品チェーン店を展開するライトオンと共同でレコメンドサービス「ONIAI」を開始すると発表した。

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 ライトオンは今期40周年を迎えており、ECサイトをリニューアルしたほか、ジーンズに特化した「WORLD JEANS MALL」をオープンしている。このリニューアルに合わせ、SENSYの感性を解析するパーソナル人工知能を導入。さらに楽しく便利な買い物体験を目指して、同レコメンドサービスを開始した。

 同社によると、一般的なレコメンドサービスは、ECサイトで見たものや過去に購入したもので需要を予測するが、新アルゴリズムのONIAIサービスでは、ライトオンスタッフのセンスや意見も反映。スタッフが実際に2400ものスタイルサンプルをひとつひとつ確認し、その結果をアルゴリズムに取り入れているため、ユーザーはまるで専属スタイリストと一緒に商品を選んでいるような感覚になれるという。


 具体的には、ジーンズに特化したレコメンドサービス「“運命のジーンズ”レコメンド」、ユーザーの好みに合ったよく買うアイテムを提案する「“いつものANSHIN アイテム”レコメンド」、AIとライトオンスタッフで作るレコメンドサービス「“キミにONIAI コーデ”レコメンド」、ユーザーが興味のあるアイテムを軸にユーザーの好みに合わせたスタッフスタイリングをすすめる「“スタイリングのススメ”レコメンド」という4つのレコメンドを搭載しているそうだ。

 なお、同社は9月13日に、ダイレクトマーケティング支援事業を手がけるファインドスターとの提携も発表している。ファインドスターが持つ「プリントメディア×ダイレクトマーケティング×IT」のノウハウに同社のパーソナル人工知能技術を相乗させ、DM、カタログなどのターゲティングに効果的に活用するという。

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 具体的には、顧客購買データや属性データから、パーソナル人工知能技術のアルゴリズムを構築し、カタログ送付先の抽出やリピート購買予測、アイテム予測を行う。将来的には発送先の最適化のみならず、カタログをパーソナライズすることにより、カタログ通販会社の顧客のニーズにより応える商品も開発するほか、他業界における展開および、DM、WEBなどチャンネルの拡大も予定しているという。

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