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ソニーの電子お薬手帳サービス「harmo」、全国の薬局検索を容易に

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 ソニーは8月20日、同社が提供する電子お薬手帳サービス「harmo」において、harmo加盟薬局がない地域でもスマホアプリだけで薬の記録と閲覧ができる「スマホ向けライト会員サービス」(2017年2月に開始)の会員(ライト会員)の利用実績が47都道府県まで広がったと発表した。

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 またこの普及状況を踏まえ、同社ではこれまでクラウドサーバに蓄積してきた調剤情報を活用し、harmo会員によるお薬手帳用QRコード(全国の薬局で薬と共に提供される薬剤情報提供書などに印刷されるQRコード)の利用実績がある約6500軒の薬局情報を新たに公開。これにより、これらの薬局ではスマホアプリから「ライト会員」のサービスが利用できるようになった。

 同社によると、全国の薬局ではお薬手帳用QRコードが付与される機会が増えてきているという。このお薬手帳用QRコードを撮影することで、その場で「ライト会員」として電子お薬手帳サービスに参加可能。スマホアプリには、患者本人だけでなく家族も一緒に参加できるため、例えば兄弟姉妹がいる子供全員の薬を管理できる。

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 これまで利用者は、どの薬局でお薬手帳用QRコードを発行してもらえるかを知る術がなく、多数の利用者から情報を求める声があったという。そこで同社は、8月にharmoのWeb・スマホアプリをアップデートし、利用者がアプリ上の薬局検索機能から、これらの情報を得ることができるよう機能追加を行っていた。

 ウェブページでは、薬局検索用の地図から地域を指定または、名称を指定してお薬手帳用QRコードを出力できる薬局を検索できる。スマホアプリからは、最新のアプリに搭載された「薬局を探す」機能から薬局を検索可能。

 スマホの場合は、地域や名称の指定だけでなく、位置情報を使って現在地周辺の該当薬局を検索することも対応する。近辺に該当する薬局があれば、その薬局で受け取ったQRコードをスマホアプリから撮影するだけで「ライト会員」登録が行える。また、調剤薬も同様にQRコードを撮影するだけで登録できる。

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 harmoは、同社が独自開発した情報分離技術を基礎とする、個人情報に配慮したクラウドシステムによりサービスを運営。「ライト会員」においても、患者氏名などの個人情報はスマホアプリに、また調剤された薬剤情報などのデータはクラウドサーバに、各々暗号化のうえ、分離して保存されている。

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