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ポメラ10周年--キングジム、E Inkを搭載した新・デジタルメモ「ポメラ」DM30

飯塚 直 坂本純子 (編集部)2018年05月15日 19時45分
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 キングジムは5月15日、テキスト入力に特化したデジタルメモ「ポメラ」の最新モデル、デジタルメモ「ポメラ」DM30を6月8日より発売すると発表した。希望小売価格は4万3000円(税別)。初年度販売目標数量は1万台。

E Inkを搭載したデジタルメモ「ポメラ」DM30
E Inkを搭載したデジタルメモ「ポメラ」DM30
DM100からストレート型を採用していたが、再び初代のような折りたたみ式に戻った
DM100からストレート型を採用していたが、再び初代のような折りたたみ式に戻った

 デジタルメモ「ポメラ」は、2008年の発売から今年で10周年を迎えたテキスト入力に特化のデジタルツール。電源を入れるとすぐに起動し、スムーズに文章作成を行えることから、外出先でのメモや執筆などの用途で利用され、累計販売台数は約35万台だという。

3つの特長
3つの特長

 今回発売する「デジタルメモ「ポメラ」DM30」は、新機構の折りたたみ式キーボードを搭載したモデル。キーピッチ横17mm、縦15.5mmのJIS配列キーボードを採用し、入力作業を快適に行え、持ち運びの際にはキーボードを折りたたんでコンパクトに収納できるのが特徴。

DM200とDM30の違い
DM200とDM30の違い

 日本語入力支援システムとして、「ポメラ」のために開発された専用ATOKの「ATOK for pomera」を搭載。従来モデルと比べ、補助辞書の数を大幅にアップし、53種類から選択可能となった。

 また、上位機種の「ポメラ」DM200と同様にアウトライン機能を搭載。見出し一覧と本文の編集画面を分けて表示でき、見出し単位での位置の入れ替えが可能で、章立てのある文章作成にも利用できる。

データの連携も可能
データの連携も可能

 作成したテキストデータは、micro USBやSDカードを使って本体からPCへ直接送ることが可能。また、作成したテキストファイルをQRコードに変換し、専用アプリで読み取ることで、スマートフォンにも対応する。無線LAN機能付きSDカード「FlashAir」を使えば、「FlashAir」に保存したテキストデータを直接専用アプリで読み込むことも可能。

同シリーズ初のE Inkの6インチ電子ペーパーディスプレイ(122.4mm×90.6mm)を採用
同シリーズ初のE Inkの6インチ電子ペーパーディスプレイ(122.4mm×90.6mm)を採用

 画面は、コントラスト比が高くテキストが見えやすい、同シリーズ初のE Inkの6インチ電子ペーパーディスプレイ(122.4mm×90.6mm)を採用した。電源は、単3形アルカリ乾電池2本で、電池寿命は約20時間。本体メモリは8Gバイト(システム領域含む)。

 外形寸法(折りたたみ時/使用時)は、約幅156mm×奥行126mm×高さ33mm/約幅286×奥行き131mm。重量は、約450g(電池含まず)。

DM200で好評のアウトライン機能を搭載。見出し単位での一の入れ替えもできる
DM200で好評のアウトライン機能を搭載。見出し単位での一の入れ替えもできる

 クラウドファンディング「Kickstarter」で、米国の需要調査を目的としたプロジェクトを開始している。期間は5月15日~6月14日。

Kickstarterでもプロジェクトをスタート
Kickstarterでもプロジェクトをスタート

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