2つ目は「自動音量調節」。ユニット部にソニー独自のスマートセンシングプロセッサ「CXD5602」を搭載。これにより、近接センサ、加速度センサ、ジャイロセンサ、気圧センサ、コンパス、マイクといったセンサ群を備え、ユーザーの状況を認識し、周囲の環境に合わせて自動で音量調節が可能になる。 例えば、地下鉄のホームで電車が到着する時など、周囲がさわがしくなると、それに合わせて流れている音楽の音量を上げ、聞こえやすくすることが可能。周囲の騒音に合わせて、手動で上げ下げしていたボリューム調整の手間が必要なくなる。
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