LinkedInが発表した2018年の働きたい米企業上位50社で、トップ3は1位から順にAmazon、Alphabet、Facebookとなった。
ビジネスプロフェッショナルと求職者向けのソーシャルメディアであるLinkedInは、同サイト上における5億4600万人以上のユーザーの行動を調べて、勤務先として望まれる企業のリストをまとめた。上位50社のうち半分近くは、テクノロジ系企業だ。
「上位企業のリストは、LinkedIn会員が取った多くの行動に基づいており、企業への関心、企業の従業員との関わり、仕事の要求度、従業員の定着という4つの大きな柱に注目している。これらの企業は、評判の高いブランドや革新的な企業で、いずれも求職者の並はずれて大きな注目を集めている」(LinkedIn)
上位10社には、他にSalesforce、Tesla、Apple、Oracle、Netflixが名を連ねている。また上位50社にはSpotify、Uber、Adobe、Airbnb、Dell、IBM、サムスン、Verizon、Cisco、Dropbox、Accenture、WeWork、Square、Twitter、Box、Tableauが含まれている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」