logo

イーロン・マスク氏がSXSWにサプライズ登場、宇宙旅行の力を語る

Erin Carson (CNET News) 翻訳校正: 編集部2018年03月13日 09時09分
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 人工知能(AI)の黙示録がついに私たちに降りかかるとき、それは米SFテレビドラマ「ウエストワールド」のようなものになると思っていいだろう。

 そう語ったのは、同番組の共同製作者であるJonathan Nolan氏だ。同氏は米国時間3月10日、このヒット番組をテーマとした、South by Southwest(SXSW)カンファレンスのパネルディスカッションに参加した。

 「これがAIの黙示録であり、それほど魅力的で興味をそそるものだったなら幸いだ」とNolan氏は述べた。また、人々はAIが万能にならなければ人間を崩壊させることはできないと思いがちだが、ボットは既にソーシャルメディアユーザーを操作していると指摘した。

 そのパネルディスカッションで、AIの話題が出たのはほんの一部だ。Nolan氏に加えて、共同製作者のLisa Joy氏と数人のキャストが参加したそのパネルディスカッションには、SpaceX、Tesla、Boring Companyの創設者で、ハイテクを熟知してあらゆる事業を展開するElon Musk氏が、ハイテク側との橋渡し役として短時間だけサプライズ登場した。

Elon Musk氏
Elon Musk氏
提供:Amy E. Price/Getty Images

 Nolan氏が宇宙に行くことの憧れを語ったのに続いて、Musk氏は最後の数分間登壇し、Nolan氏とJoy氏が製作したショートビデオを披露した。そのビデオは、SpaceXの「Falcon Heavy」ロケットの最近の打ち上げと、同ロケットによって宇宙に送り出されたTeslaの自動車「Roadster」の運転席に座ったダミー人形「Starman」を紹介するものだった。

 「悲惨な問題をひとつずつ解決していくことだけが人生であってはならない」と、Musk氏は人々を元気付ける宇宙旅行の力について述べた。同氏はその後、そのメッセージを動画とともにツイートした。

なぜFalcon HeavyとStarmanなのか?

悲惨な問題をひとつずつ解決していくことだけが人生であってはならない。自分を元気付けるもの、朝目覚めて人類の一部であることを幸せだと感じさせてくれるものが必要だ。それが、今回のことを行った理由だ。皆さんのためにやったのだ。(Musk氏)

 短時間だけサプライズ登場したMusk氏以外に、「ウエストワールド」に出演したJeffrey Wright氏、Evan Rachel Wood氏、James Marsden氏、Thandie Newton氏、およびモデレーターとしてWiredのJason Tanz氏がこのパネルディスカッションに参加した。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]