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業務目標達成の近道は“顔と名前を覚えること”--カオナビが調査

佐藤和也 (編集部)2018年02月25日 09時00分
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 カオナビが運営するカオナビHRテクノロジー総研は、「社内コミュニケーションと働き方」に関する調査結果を、2月21日付で発表した。調査期間は2017年11月10~13日、調査対象は、従業員数100人以上1000人未満の会社で働く会社員(非管理職)で、20~59歳の男女。インターネットによる調査で、有効回答は600人。

 仕事の目標(数値、業務)をどの程度達成しているかを質問したところ、業務目標を達成している人(達成率100%以上)の割合について、社内の人の顔と名前を「よく覚えている人」では48.4%、「あまり覚えていない人」では30.9%と差があり、顔と名前を覚えている人ほど、業務目標を達成している傾向があるという。

社内の人の顔と名前を認識している度合いと業務目標を達成している人の割合
社内の人の顔と名前を認識している度合いと業務目標を達成している人の割合

 目標達成のために社内メンバーとの協調が重要だと感じる人の割合について、業務目標を達成している人(達成率100%以上)では90.9%が重要だと感じているのに対し、業務目標を達成していない人(達成率50%以下)は53.1%と、業務目標を達成している人ほど、目標を達成している上で社内メンバーとの協調が重要だと感じているという。

業務目標達成と社内メンバーとの協調が重要だと思う人の割合
業務目標達成と社内メンバーとの協調が重要だと思う人の割合

 挨拶をされる際に、名前を呼んでもらえると嬉しいと感じるかを質問したところ、75.3%の人が嬉しい(「とても嬉しい」「嬉しい」を含む)と感じるという結果から、挨拶や声をかける際に名前を呼ぶことで、名前を呼んだ相手から嬉しいと感じられるとし、顔と名前を覚えることが、円滑なコミュニケーションをとる上で重要なカギとしている。

挨拶をされる際に名前を呼んでもらえることと嬉しさの関係
挨拶をされる際に名前を呼んでもらえることと嬉しさの関係

 そして、上記の結果から「社内の人の顔と名前覚えることで、周囲の人とコミュニケーションがとりやすくなり、結果的に仕事が上手くいくと推測している」とまとめている。

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