不動産テック協会(仮称)準備委員会は、「不動産テックカオスマップ最新版リリース記念セミナー」を開催すると発表した。3月7日に御茶ノ水トライエッジカンファレンスで行う。
不動産テック協会(仮称)準備委員会は、不動産とテクノロジの融合を促進し、不動産関係者の、利便性向上、情報格差解消、労働生産性向上を実現し、不動産取引の活性化を目的に設立した。
今回のセミナーは、不動産テックのサービスをまとめた「不動産テックカオスマップ」作成権限の承継を記念し、実施するもの。3月7日、19~21時(受付18:30)に、御茶ノ水トライエッジカンファレンス(東京都千代田区神田駿河台4-2-5 御茶ノ水NKビル)で行う。
2部構成で、第1部は不動産テックカオスマップ最新版の解説。第2部は不動産テック協会(仮称)設立進捗報告と不動産テックパネルディスカッションになる。
登壇者はNTTデータ経営研究所 BTG マネージャーの川戸温志氏、QUANTUM 執行役員CSOの井上裕太氏、渥美坂井法律事務所 弁護士の落合孝文氏、ダイヤモンドメディア 代表取締役の武井浩三氏。モデレータはリマールエステート 代表取締役の赤木正幸氏が務める。
参加費は5000円で、申し込みが必要になる。
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