新たに導入されたスマートスピーカ。「外出」「リラックス」「集中」「起床」「就寝」の5シーンにおいて、宿泊者がスマートスピーカーに声をかけると、居室内のIoTデバイスが作動し利用シーンに応じた快適環境が瞬時に整う。 「近くのコンビニは?」などの周辺情報や、「今、(共有)シャワーは空いている?」とホステルの利用環境も声で確認できる。 また、センシング技術やクラウドデータと連携し、ラウンジに人が集まっていることを感知すると「ラウンジに人が集まってきています。遊びに行ってみませんか?」などの提案もする。宿泊者同士のコミュニケーションを活発にする仕掛けだ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
OMO戦略や小売DXの実現へ顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
パナソニックのV2H蓄電システムで創るエコなのに快適な未来の住宅環境
ものづくりの革新と社会課題の解決ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める身近なメタバース活用を実現する
CNET Japan(Facebook窓)