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「Windows 10 Redstone 5」初のテストビルド公開--新アプリプレビュープログラムも

Mary Jo Foley (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2018年02月15日 11時46分
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 「Windows 10 Redstone 4」はまだ完成していないが、Microsoftは早くも「Windows 10 Redstone 5」の初のテストビルドをリリースした。

 同社は米国時間2月14日、Redstone 4の新しいテストビルド(Build 17101)と、Redstone 5の最初のテストビルド(Build 17604)を同時にリリースした。「Windows Insider Program」の「Fast Ring」テスターはRedstone 4のビルドを入手でき、「Skip Ahead」リングに参加しているテスターはRedstone 5のビルドを入手できる。Redstone 5は極めて初期の段階にあるため、今回リリースされたビルドには大きな機能追加はなされていない。

 またMicrosoftは同日、これら2つの新たなテストビルドとともに、「Windows App Preview Program」という新しいプログラムを公式に発表した。Windows Insider Programのテスターはこのプログラムに参加することで、Skip Aheadリングに参加しなくてもアプリの最新アップデートを入手できるようになる。

 同プログラムを通じてプレビュー版の入手を選択できるアプリは「Feedback Hub」「Microsoft Photos」「Microsoft Sticky Notes」「Microsoft Tips」「Paint 3D」「Windows Alarms & Clock」「Windows Calculator」「Windows Camera」「Windows Mixed Reality Viewer」「Windows Voice Recorder」となっている。

 「Windows 10」の新しいテストビルドでは、Build 17101とBuild 17604の両方で、Windowsアプリの権限に変更が加えられ、どのUniversal Windows Platform(UWP)アプリがファイルシステム全体にアクセスできるのかをユーザーが制御できるようになった。また、両ビルドで搭載されている絵文字の見た目についても微調整が加えられている。

 さらに今回のテストビルドから「Windows 10 Pro for Workstations」エディションに2つの特筆すべき点が追加された。1つ目は「Ultimate Performance」と呼ばれる電力プランだ。そして2つ目はWorkstationsエディションをインストールした際に、スタートメニューのタイルでコンシューマーアプリやゲームではなく、生産性アプリや法人向けアプリがセットアップされるというものだ。

 Microsoftのブログ記事には、Build 17101とBuild 17604の双方に対する変更点や修正点、アップデートの詳細な一覧が含まれている。また、両ビルドにおける既知の問題も含まれているため、テスターはインストールに先立って調べておいた方がよいだろう。

 Microsoftは、Redstone 4のメインストリームユーザーへの展開時期を2018年4月頃、Redstone 5のメインストリームユーザーへの展開時期を2018年10月頃と計画しているとみられる。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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