リノベるとスペースマーケットが共催するシェアリングエコノミーと投資の勉強会「LIVE×PUBLIC ACADEMY Vol.1」が、1月25日に開催される。
会場は、東京都新宿区の「INBOUND LEAGUE 新宿」(東京都新宿区新宿5-15-14)。開催時間は18〜20時30分で、参加料金は3000円(第1期予約期間(1月10~14日)以降は、参加費が変更になる可能性がある)。専用サイトからの申し込みが必要になる。
LIVE×PUBLIC ACADEMYは、シェアリングエコノミーと不動産をかけ合わせた投資、副業について考える勉強会。第1回は「不動産投資×シェア」をテーマに、自宅を貸し出すことで収入を得る「タイムシェア」サービスの仕組みや運用方法などについて学ぶ。
3部構成で、第1部に時間貸しのレンタルスペースサービス「SPACEMARKET」を運営するスペースマーケット代表取締役の重松大輔氏が登場し、貸会議室から民泊まで幅広く利用されているタイムシェアの動向と運用の仕方などについて講演。第2部では、SPACEMARKETで実際に自宅を貸し出している現役ホストの太田広志氏、重松氏、東京急行電鉄の加藤由将氏を迎え、不動産投資×シェアの最前線や、ホストとしての心構えなどをパネルディスカッション形式で展開する。
第3部では、リノベる取締役の大森章平氏が、実際にタイムシェアサービスのホストとして活動するために必要なもの、気をつけたいことなどについて講演。貸し出しやすい自宅作りについてのアドバイスなども行う。
本格化する民泊とともに、新たなスペース活用の場として注目を集めるタイムシェアサービスの最新動向と活用方法の理解を深める勉強会になっている。
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