Appleは米国時間1月4日、「App Store」の2017年ホリデーシーズンの売り上げが記録的な数字を達成したことを発表した。同社によると、クリスマスイブからの7日間に世界のApp Storeの顧客は8億9000万ドル(約1000億円)以上を消費したという。
Appleは、顧客が2018年の元日に3億ドル(約340億円)相当の買い物をしたことも明らかにした。
12月21には「Pokemon GO」アプリがチャートの1位に返り咲いたという。Pokemon GOはAppleの「ARKit」フレームワークをベースとする拡張現実(AR)ゲーム。同社によると、現在、ARKitを使用したアプリは2000本近くに上るという。ARを活用するアプリで特に人気が高いのは、AmazonやWayfairなどのショッピングアプリ、Snapchatなどのソーシャルメディアアプリ、教育アプリ、ゲームなどだ。
Appleは、iOSアプリの開発者が2017年に265億ドル(約3兆円)の収入を得たことも明らかにした。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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