レノボは、2018年にリリースする「ThinkPad X」「ThinkPad T」「ThinkPad L」シリーズの一部の仕様などを発表した。
レノボの2018年の「Windows 10」搭載ノートPCラインアップは、さらに薄く軽量なデザインを採用し、Intelの第8世代「Core」プロセッサを搭載するほか、新たに「ThinkShutter」という物理的なウェブカメラカバーが装備されており、テープや付箋を使うことなくセキュリティを確保できるようになっている。
また、IRカメラによる「Windows Hello」の顔認証サポートが拡大されている。さらに、USB Type-Cの電源アダプタ、12、14、15インチのThinkPadノートPCに対応するよう設計された新しいドッキングシステムを装備する。これらの新しいノートPCはすべて、2018年第1四半期にリリースされる予定だ。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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