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ウェアラブル翻訳機「ili」が一般販売へ--2018台限定で先行販売

藤井涼 (編集部) 飯塚 直2017年12月04日 19時46分
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 ログバーは12月4日、12月6日からウェアラブル翻訳デバイス「ili(イリー)」の最新モデルを2018台限定で先行販売すると発表した。通常価格は税別1万9800円だが、先行販売特別価格で、税別1万6800円で販売する。

 iliは、端末のボタンを押しながら「こんにちは」と話し、ボタンから指を離すと即座に「Hello」と翻訳されるといったように、シンプルな一方向のユーザーインターフェースが特徴だ。スマートフォンを使ったGoogle翻訳と比較した場合、レスポンスの速さと、Wi-Fiや3Gといったネットワーク環境なしに端末だけで利用できる利点がある。

 同社によれば、2018年モデルは2017年モデルから改良されており、1秒で起動(前モデルはスリープからの復帰に2.5秒、電源OFF状態から12秒程度)できるようになった。また、日本語から1言語(一対の言語)のみだったのに対し、3言語(英・中・韓)への翻訳に対応。このほか、バッテリ性能も向上し、通常使用で3日間(前モデルは8時間)の長時間利用が可能となった。


 同社によると、2017年6月より米国、中国、台湾などの海外で先行販売を実施し、3日間で約1万台の販売に成功。海外での反響や日本国内の個人向け販売に関する多数の問合わせを受け、今回の台数限定の先行販売を決めたという。先行販売分の発送は12月8〜9日を予定しており、年末年始の海外旅行で利用できるとしている。


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