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食べ残しから肥料とバイオガスを作る「HomeBiogas 2.0」--1日3時間の調理が可能

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 まだ食べられるものを捨ててしまう食品ロス(フードロス)は問題外として、食べ物の無駄はできるだけ避けたい。それでも、野菜くずや魚の骨などは残ってしまう。ごみを減らすためにも、堆肥(たいひ)の作れるコンポストに挑戦したくなる。

 そこで、台所ごみなどから液体肥料と調理用ガスを製造できる「HomeBiogas 2.0」を紹介しよう。現在クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援募集中。


台所ごみなどから肥料と調理用ガスを製造(出典:Kickstarter)

 HomeBiogas 2.0は、大きさが115×205×125cmあり、庭などに置いてごみ処理に使う。食べ残しや料理くず、ペットの排泄物などを投入すると、バクテリアが液体肥料と、主にメタンからなるバイオガスを作り出してくれる。電気や水などを使わずごみを処理できるため、簡単に設置可能。インフラの整備されていない発展途上国などでも、ごみ処理と肥料生産およびガス生産を1台で済ませる装置として役立つだろう。

台所ごみから肥料とバイオガスが作れる(出典:Kickstarter)
台所ごみから肥料とバイオガスが作れる(出典:Kickstarter)

液体肥料も役立つ(出典:Kickstarter)

 処理タンクの容量は1200リットル。台所ごみなら、1日当たり最大36リットルも投入できるという。処理を順調に継続できれば、1日に最大3時間の調理に使えるバイオガスが得られる。得られる肥料と合わせると、1年間に300ドルの節約になるそうだ。

 Kickstarterでの支援受付期間は日本時間12月13日まで。記事執筆時点(日本時間11月29日15時)でキャンペーン期間は14日残っているが、すでに目標金額7万5000ドル(約836万円)の5倍を上回る約39万8000ドル(約4438万円)の資金を集めている。

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