ソフトバンクグループは11月14日、配車サービスUberの取締役会が、同社から100億ドルの出資を受け入れることを決定したとする報道について、「最終的な合意はしていない」との声明を出した。
同社では、米Uberの取締役会と同社株主間およびソフトバンクグループ側で、出資に関する今後のプロセスについては基本的に合意していると説明。ただし、ソフトバンクグループ側は、出資について検討はしているものの、現時点では最終的な合意はしていないとした。
また、取得株式価格と取得株式数がソフトバンクグループ側の満足いくものにならなければ、出資をしない可能性があると付け加えた。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
イノベーションの「種」から社会実装へ--
社会課題の解決に挑む各社の挑戦
「1→10」の事業化を支援する
イノベーション共創拠点の取り組みとは
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力