ソニーは、ノイズキャンセリングヘッドホン「MDR-1000X」に3つの後継モデルを発表。そのうちの1モデルが完全ワイヤレスタイプの「WF-1000X」(想定税別価格:2万5000円前後)だ。ノイズキャンセリング性能を備え、アプリによる外音取り込みのレベルやサウンドエフェクトのカスタマイズにも対応。専用ケースから取り出すことで自動的に電源がオンになり、ケースに収納することで電源がオンになるなど、スマートな使い勝手を提供する。 本体のみで3時間、ケースで2回分の充電が可能。ハイブリッドイヤピースのほか、トリプルコンフォートイヤーピース、フィッティングサポーターを同梱する。
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