logo

「どこかにいそうなセレブ」の顔、AIで生成-- NVIDIAが実現

Roger Cheng (CNET News) 翻訳校正: 中村智恵子 高橋朋子 (ガリレオ)2017年10月31日 11時43分
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 グラフィックスチップメーカーのNVIDIAが先ごろ、「Generative Adversarial Network」(GAN)を用いた研究の成果を公開した。GANは2種類のニューラルネットワークを用いた一種の人工知能(AI)で、今回の研究は、それを使って実在しない有名人のリアルな画像を生成するというもの。記事に示した画像は、どこかの有名人を撮影した写真のように見えるが、これらは実在の人物ではない。

NVIDIA
これらは実在する人の写真ではない。
提供:NVIDIA

 このプロセスは、低解像度の画像から始まり、その上に2つのニューラルネットワークがより高解像度の画像を重ねていくことで、最終的な画像を作り上げる。NVIDIAは有名人のストック写真のデータベース「CelebA」を用いて、複数の異なるマッシュアップ画像を生成した。

 AIはテック業界で最もホットなトレンドの1つとなっており、Google、Apple、Amazonなどの企業がAIを活用し、携帯端末に実世界の物体を認識させるたり、スマートホームの機能を向上させたり、カメラロールから1枚の画像を見つけ出したりできるようにしている。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

イベントのお知らせ

「AI時代の新ビジネスコミュニケーション」~CNET Japan Live 2018

AIのビジネス活用事例を多数紹介 2月27日、28日開催

-PR-企画特集