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触って感じた「iPhone X」第一印象--「iPhone 8/8 Plus」とどう違う? - (page 3)

Jessica Dolcourt Scott Stein (CNET News) 翻訳校正: 川村インターナショナル2017年09月16日 07時30分
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iPhone XはiPhone 8や8 Plusとどこが違うのか?

 Appleの3種類の新型iPhoneは全てワイヤレス充電をサポートし、防沫・耐水・防塵性能を備える。さらに、64Gバイトと256Gバイトのストレージモデルが用意されており、3機種とも同じ「A11 Bionic」チップを搭載する。アップグレードされたスローモーション動画(1080p/120fpsまたは1080p/240fps)も、この3機種すべてでサポートされる。

 機種の違いは、以下のとおりだ。

  • iPhone 8/8 Plusには、従来通りTouch ID内蔵ホームボタンが搭載されている
  • iPhone 8/8 Plusの方が低価格
  • iPhone 8/8 Plusは9月15日に先行予約受け付け開始、9月22日に発売
  • iPhone Xは10月27日に先行予約受け付け開始、11月3日に発売
  • iPhone XはiPhone 8/8 Plusより大型のスクリーン、光学手ぶれ補正を備える2つの背面カメラを搭載し、前面カメラでポートレートを撮影できるが、ホームボタンは非搭載
  • iPhone Xのカラーはスペースグレイとシルバーの2種類で、ゴールドは提供されない(iPhone 8/8 Plusでは、これら3種類のカラーがすべて用意される)

iPhone Xの主なスペック

  • 5.8インチOLEDディスプレイ(458ppi)
  • 2436×1125ピクセル解像度(Super Retina)
  • 12メガピクセルの背面デュアルカメラ(ともに光学式手ぶれ補正搭載)
  • ポートレートモード(ベータ版ポートレートライティング機能搭載)
  • 7メガピクセルの前面カメラ(ポートレートモード対応)
  • ホームボタンは非搭載
  • Face IDによるロック解除(顔認証)
  • 「A11 Bionic」プロセッサ
  • 両面ガラス仕上げ
  • ワイヤレス充電対応
  • 容量 64Gバイト/256Gバイト
  • 防沫・耐水・防塵
  • 表情による「アニ文字」作成機能
  • iOS 11搭載(Siriの改良)
  • カラーはスペースグレイ、シルバーの2色

ホームボタンの排除(極めて大きな違い)

 予想どおり、iPhone Xではホームボタンが排除された。それでは、どのようにして本体のロックを解除するのだろうか。Siriの起動やマルチタスク、「Apple Pay」での決済は、どうすれば実行できるのだろうか。

Face IDで本体のロックを解除

 Face IDは、前面カメラや赤外線カメラを含む複数のカメラを使ってユーザーの顔をスキャンし、iPhoneのロックを解除する。自分の写真を使ってFace IDをだますことは、可能なのだろうか。Appleによると、それは不可能だという。同社はマスクを作って、iPhoneがユーザーとその写真、さらには、悪さを働こうとする双子の兄弟姉妹を区別できるように訓練した。Face IDはサードパーティー製のアプリでも利用できる。

 iPhone Xの本体を持ち上げて、画面を見つめ、スワイプするだけでロックを解除できる。アプリから離れてホーム画面に戻りたいときは、スワイプするだけでいい。具体的な方法については、以下のGIF画像を参照してほしい。

figure_2
提供:GIF by Alexandra Able/CNET

ボタンを押してSiriを起動

 自分の声を使わない場合は、サイドボタンを長押しして、Siriを起動することができる。

マルチタスキング

 マルチタスキングは廃止されていないので、安心してほしい。画面下部から上にスワイプした後、画面から指を離さずに左か右にスワイプすると、アプリを切り替えることができる。

Apple Payで買い物をする

 ホームボタンがなくても、Apple Payで買い物をすることは可能だ。サイドボタンを2回押してFace IDを起動し、Apple Payの決済を行うことができる。

アニ文字はFace IDを使ってユーザーの顔から絵文字を作成する

 iPhone Xでは、新しい、生きた絵文字を作成できる。アニ文字(「アニメーション」と「絵文字」の複合語)と呼ばれるこの新機能は、Face IDを利用して、人気の高い絵文字(現時点では動物が大半)とユーザーの表情を組み合わせた、動く合成画像をメッセージ内に表示する。ネコやパンダ、ユニコーン、キツネ、サル、ブタ、宇宙人、イヌ、ウサギ、ニワトリ、ロボットのほか、ウンチまである。Apple、気品を保ってくれてありがとう。

 アニ文字はメッセージ内にアプリとして存在する。

ワイヤレス充電パッド(先行情報)

 ワイヤレス充電マットは新しいものではないが、AppleはiPhoneと「Apple Watch Series 3」「AirPods」(ワイヤレス充電ケースが必要)をワイヤレス充電できるマット「AirPower」を2018年に作りたいと考えている。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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