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笑顔を向ければ支払い完了--中国のKFCが導入した「Smile to Pay」

Michelle Meyers (CNET News) 翻訳校正: 編集部2017年09月05日 07時06分
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 さあ笑顔を向けて。これで顔認証による食事代の支払いは完了だ。

 中国の杭州で健康的な食事を提供するKFCのコンセプトレストランが、「Alipay」による顔認証決済システムを導入した。笑顔と携帯電話の番号によって、食事代を支払うことができる。 KFCのK PROは、Alibaba Group関連会社のAnt Financial Services Groupが設計した「Smile to Pay」システムを初めて利用する店舗だ。


Ant Financialはデモ動画で、変装したり複数の人が背後にいたりしてもシステムが間違えることはないことを示した。
提供:Screenshot by CNET/Ant Financial

 Antによると、「Smile to Pay」はこの種の初めてのサービスとのことだが、決済サービスに顔認証が使われるのはもちろん初めてではない。サムスン、PayPal、MasterCard、NECなどの企業が、この技術のテストを進めている。Appleの次期「iPhone」にもこの機能が搭載される可能性がある。

 K PROの食事客は、注文端末で顔をスキャンすることに加えて、詐欺対策として電話番号を入力する必要がある。Antによると、Alibaba創設者のJack Ma氏が2015年にドイツの「CEBIT」でベータ版を初めて発表して以来、この技術に着実に改良を加えてきたという。この技術は、1月のCESでもデモされた

 KFCは7月、同社を代表する「Finger Lickin' Good」(指までしゃぶりたくなるほどおいしい)フライドチキンよりも健康的な食事を求める消費者を対象に、K PROレストランをオープンした。この新しいレストランのメニューには、サラダやジュースなどの商品がある。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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