サムスンがニューヨークで「Galaxy Note8」を発表した。6.3インチのディスプレイ、「App Pair」というマルチタスク機能、デュアルカメラを装備し、スタイラス「S Pen」にも多数の改良が加えられている。
Galaxy Note8を発表する上で、サムスンには行わなければならないいくつかの重要な項目があった。例えば、次のようなものだ。
Galaxy Note8が上記のすべての条件を満たしているかどうかはまだわからないが、その多くを実現するであろうことは間違いなさそうだ。予約注文受付は米国で8月24日、発売は9月15日に開始される。
サムスンはイベントの冒頭で、サムスンから離れずにいてくれた顧客に感謝し、まずGalaxy Note7のリコールに触れた。サムスンのモバイル通信事業担当プレジデントを務めるDJ Koh氏は、「ここで、業界における真に比類ない製品を祝いたいと思う」と述べた。Koh氏は、サムスンがファブレットというカテゴリを生み出し、生産性を促したことについて語った。「皆さんの支援に支えられて、われわれは今日ここにいる」と同氏は述べた。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
「もったいない」という気持ちを原動力に
地場企業とともに拓く食の未来