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オリオン電機、音にこだわるテレビ「極音」シリーズ

加納恵 (編集部)2017年09月01日 15時59分
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 オリオン電機が新たなテレビ作りに乗り出した。9月1日に発表した液晶テレビ「RN-32SH10/24SH10」(想定実勢価格:4万5000円前後/3万5000円前後)は、高音質が売りで、シリーズ名は「極音(きわね)」。満足度が低いとされていたテレビの音質改革に挑む。

「極音 RN-32SH10」
「極音 RN-32SH10」

 極音は32V型のRN-32SH10と24V型のRN-24SH10の2モデルを用意。薄型化と狭額縁化によって、ユニットの小型化や下向き配置など、テレビのスピーカは形状やサイズ、配置が犠牲になるケースがあった。それらの変化は音質にも影響を与え、購入後、別体のスピーカを買い足す人もいる。

 そうした現状を受け、生まれたのがN-32SH10/24SH10だ。画面下には40mm×100mmのフルレンジスピーカと35mmトゥイータ(32V型のみ)、バスレフユニットを搭載。2ウェイスピーカを前向きに配置することで、視聴者に音が届きやすい、高音質再生を実現する。


スピーカ部

スピーカ部のスケルトンモデル

 重視したのは人の声の聞きやすさだ。トゥイータを装備することで女性の声が滑らかにきこえるほか、新開発の「Crank Duct Bassreflex(CDB)」構造により、クラス最大級のエンクロージャーを確保。これにより、低音域をバランス良く再生するため、落ち着いた男性の声を再生する。

 本体には「おすすめ」「ミュージック」「カスタマイズ」に加え、「はっきり音声モード」を備え、ニュース番組やセリフの聞き取りをサポート。DSP処理も施しているが、2ウェイスピーカを配置することで、聞き取りやすくバランスの良い音を再生できるとしている。

 トゥイータは5度外向きに配置することで、音の広がり感を確保。20Wの大出力アンプを搭載したほか、キャビネット素材にはポリカーボネート入りの肉厚ABS樹脂を採用することで高剛性を実現した。


40mm×100mmのフルレンジスピーカと35mmトゥイータ(32V型のみ)、バスレフユニットを搭載

 32V型のLEDバックライトには、クラス最広域の色域約85%を実現。ブルーライトを約50%軽減できる「ブルーライト軽減機能」は32V型、24V型 両モデルに搭載。

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