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Apple Watch用のモバイルバッテリ「qCharge」--無線で置くだけフル充電

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 スマートウォッチはバッテリを充電する頻度が高くなるせいか、「Apple Watch」を空中浮遊させて充電する「Lift」といったユニークなデバイスがときおり登場する。また、Appleのスマートウォッチ用ウェアラブルバッテリ特許や、Samsung Electronicsのスマートウォッチをワイヤレス充電するケースの特許など、興味深い技術もよく考案される。

 そこで今回は、外出中などでもApple Watchを置くだけでワイヤレス充電できるモバイルバッテリ「qCharge」を紹介しよう。現在クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援募集中。


Apple Watch用のワイヤレス充電モバイルバッテリ(出典:qCharge公式Facebookページ)

 qChargeは、サイズが3.5×1.5×0.8インチ(約8.9×3.8×2.0cm)の携帯型ワイヤレス充電器。これまでに販売されたモデルも含め、現時点ですべてのApple Watchを上に置いて充電する。コンパクトなので、キーホルダーに付けて普段から持ち歩いていれば、Apple Watchのバッテリ切れで困ることがない。


Apple Watchを置くだけで充電(出典:Kickstarter)

持ち歩いてどこででも充電(出典:qCharge公式Facebookページ、qCharge公式サイト)

 容量1200mAhのバッテリを内蔵しており、Apple Watchを約2回から3回強フル充電できるという。Apple Watch各モデルに充電可能な回数は以下の通り。

  • Series 2(42mm):2.1回
  • Series 2(38mm):2.6回
  • Series 1、初代モデル(42mm):2.9回
  • Series 1、初代モデル(38mm):3.5回

 qChargeの内蔵バッテリには、USBで充電する。付属ACアダプタを使えば、40分以内で充電が済む。また、qChargeに充電しながらApple Watchへワイヤレス充電することが可能なので、寝ているあいだに両方を充電して外出に備えられる。


qChargeに充電しながらApple Watchへワイヤレス充電(出典:Kickstarter)

 なお、現時点ではAppleからMFi認証を受けていないが、qChargeの製品計画は2016年11月にAppleが承認済みで、現在MFi認証取得に向けて作業中。開発チームは、製品出荷前に取得できると見込んでいる。

 Kickstarterでの支援受付期間は日本時間7月12日まで。記事執筆時点(日本時間7月4日12時)でキャンペーン期間は7日残っているが、すでに目標金額5000ドルの3倍を上回る約1万8000ドルの資金を集めている。

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