イタンジは6月2日、経済産業省のIT導入支援事業者に認定されたと発表した。「ノマドクラウド」など3つのサービスの新規導入に際して、導入企業は補助金を受け取れる。
対象になるのは、AIチャットやLINEをいかした自動追客顧客管理システムの「ノマドクラウド」、空室確認電話の自動応答システム「ぶっかくん」、内見予約の自動化システム「内見予約くん」。
6月30日までに、いずれかを新規導入すると、1事業者につき費用の3分の2以内、下限20万円、上限を100万円として、補助金申請ができる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」