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インテル、最大18コアの「Core i9」を発表--ハイエンド向け「Core X」シリーズ

Liam Tung (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2017年05月31日 07時20分
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 Intelは、同社初となる18コアプロセッサ「Core i9-7980XE」をはじめとする、一連の新しい高性能デスクトップチップを発表した。

 メインストリームユーザー向けに4コアを搭載する第7世代「Core i5」および「Core i7」プロセッサと比べると、「Core Xシリーズ」は、ライブストリームが必要なゲーマーや、仮想現実(VR)ビデオ編集、3Dモデリング、特殊効果制作などのアプリケーションを実行するユーザーを対象としている。


提供:Intel

 同シリーズの最上位チップは、デスクトップ上で最高レベルの性能を求め、それに対して相応の対価を支払ってもかまわないと考えるユーザー向けだ。

 Core Xシリーズの最上位に位置づけられているのが、1999ドルの「Core i9 Extreme Edition」プロセッサであるCore i9-7980XEで、Intelによると、テラフロップス性能と18コアを備える世界初の民生デスクトップCPUだという。

Intel Core i9
提供:Intel

 Core i9プロセッサとしてはその他に、16コア、14コア、12コア、10コアのバージョンが用意されており、価格はそれぞれ1699ドル、1399ドル、1119ドル、999ドル。

 10コアの「i9-7900X」の999ドルという価格は、Intelが2016年に1650ドルでリリースした10コアCPUの「i7-6590X」よりもはるかに低くなっている。この10コアCore i9チップのベースクロック速度は3.3GHz。

 Core Xシリーズには、Core i7チップも8コア、6コア、4コアの3種が用意されており、価格はそれぞれ599ドル、389ドル、339ドルとなっている。エントリーレベルの4コア搭載Core i5の価格は242ドル。

 Intelが述べているように、Core XシリーズのCPUは主に「Sky Lake」プロセッサをベースとするが、4コアのCPUのみ「Kaby Lake」をベースとしている。

 

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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