各客室にはコンシェルジュロボット「タピア」を導入。立ち上げると宿泊者の名前で呼びかけてくれる。「電気をつけて」「テレビをつけて」など話しかけることで、部屋の機器をコントロールできるほか、「明日の天気は」と問いかけると、返事をする。カメラを備えているため、じゃんけんができることも特長だ。 いろいろな話し声に反応してしまうため、「少し静かに」という要望を受けてスリープモードを新たに設けるなど宿泊者の意見を取り入れながら、ブラッシュアップをしているという。
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