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イーロン・マスク氏の地下トンネル構想はまったく「退屈」ではないようだ

Shara Tibken (CNET News) 翻訳校正: 水書健司 高橋朋子 (ガリレオ)2017年05月02日 10時48分
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 Elon Musk氏が新たに手がけるThe Boring Companyのトンネルは、コンセプトを見る限りなかなか魅力的で、退屈(boring)とは思えない。

 The Boring Companyは米国時間4月28日、都市の地下トンネルがどう機能するかを示したアニメーションのコンセプト動画をYouTubeで公開した。動画では、車が道路脇に設置された金属製プラットフォームに乗ると、それが車ごと地下へ降りていく。プラットフォームは車を搭載したまま、他の同様のプラットフォームとともに、トンネル内を時速約200kmで移動して車を運ぶ。そして、車が目的地に着くと、プラットフォームが上昇して地上に戻る。


 SpaceXとTeslaを率いるMusk氏は、数カ月前から、ロサンゼルスの交通渋滞を緩和するため、地下にトンネルを掘る会社の創設をほのめかしてきた。同氏が初めてその可能性をツイートしたのは2016年12月、自身が渋滞につかまった際のことだった。その後、2月には実際に掘削を始めることを公言したが、それでもなお、Musk氏がThe Boring Companyと称する事業について、本気で検討しているのかどうかは定かでなかった。

 Musk氏は3月にThe Boring Companyのロゴ入りキャップを作り、さらに4月27日には、道路下にトンネルを掘る掘削機とみられるものの画像が出回っている。

 SpaceXは、この件についてコメントを控えた。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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