Uberのドライバーに健康保険、英で適用へ

David Priest (CNET News) 翻訳校正: 湯本牧子 吉武稔夫 (ガリレオ)2017年04月28日 12時45分
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 Uber Technologiesはここ数年にわたり、ドライバーの待遇について批判されている。この批判は、同社がドライバーを「従業員」ではなく「自営業者」と位置づけていることが一因だ。だが、Reutersが米国時間4月27日に報じたところによると、Uberは今後、英国のドライバーに福利厚生を提供するという。

 Uberは、500回以上乗客を運んだドライバーを対象に健康保険の給付を開始する。記事によると、ドライバーが保険料として納める必要があるのは、1週間にわずか2ポンド(約287円)だという。これで、病気やけが、陪審員に選ばれた場合の休暇をカバーする。

 Uberが加入する保険は、組織に属さない専門家や自営業者のための団体Association of Independent Professionals and the Self-Employedが運営するものだ。今回の決定に先立つ2016年末、英国の裁判所は基本的な福利厚生を提供していないとしてUberに不利な裁定を下していた。

Uber
英国のUberで500回以上乗客を運んだドライバーが適用対象になる。
提供:Uber

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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