7億人ものユーザーがInstagramにブランチの写真を投稿したらどうなるか考えてみてほしい。
写真共有アプリのInstagramは米国時間4月26日、月間アクティブユーザー数が7億人を達成したことをブログ記事で発表した。2016年12月から1億人もの新規ユーザーを獲得し、ユーザー数は1四半期で16.7%も増加した。
2010年に設立され、2012年にFacebookに買収されたInstagramは、世界中の人々がInstagramコミュニティーに参加して体験を共有するのをさらに容易にしたとしている。
2月の時点でデイリーアクティブユーザーは約4億人だったので、自撮り写真やスターバックスの「ユニコーンフラペチーノ」の写真がフィードに溢れ出すのも時間の問題といえるだろう。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス