TP-Link、個人向け無線LANルータや中継器など3製品--ポータル認証機能も

 ティーピーリンクジャパンは3月13日、日本最速のトライバンドギガビット無線LANルータ「Archer C5400」、無線LANルータ「Archer C1200」、無線LAN中継器「RE305」の3製品の発売を開始した。従来のネット直営店に加え、新たにビックカメラ、ヨドバシカメラでも販売する。

 Archer C5400は、高速Wi-Fi規格11ac(4×4)、MU-MIMOに対応しており、複数のデバイスで同時に超高速インターネット接続が可能なトライバンド無線LANルータ。トライバンド接続においては、それぞれ最大2167Mbps(5GHz-1)、2167Mbps(5GHz-2)、1000Mbps(2.4GHz)での超高速通信が可能であり、動画やゲーム専用にチャンネルを割り当てることで、オンラインでのラグを最低限に抑えられるようになる。

 また、NitroQAMTM(1024-QAM)に対応し、従来のAC規格ルータに比べ125%の高速化を実現した。

 8本の外部アンテナとビームフォーミングの組み合わせで、接続されている端末の距離や方向を検知。電波を集中させることで、広範囲で安定した高速のネットワークが提供可能だという。

 さらに、個人向け無線LANルータでは、世界初の搭載となるポータル認証の構築機能を搭載。空港・ホテル・カフェなどで使用されるフリーWi-Fi使用時の認証用ウェブページを作成できるのも特徴のひとつだ。認証用のウェブページでは、背景からロゴまで自由に設定できるので、オフィスやカフェ、レストランなどで利用する際は、Wi-Fi環境の提供と同時に商品や店舗の宣伝にも役立つ。

ポータル認証の構築機能を搭載
ポータル認証の構築機能を搭載

 Broadcom製の1.4GHzデュアルコアCPUと3つのコプロセッサーを採用したほか、リンクアグリゲーション(1GbE×2)の設定可能なギガビット対応LANポートを4つ搭載しており、有線環境でよりスムーズで快適なインターネット接続が可能だ。希望小売価格は、3万800円(税別)。

「Archer C5400」
「Archer C5400」

 Archer C1200は、高速Wi-Fi規格11ac(2×2)の通信に対応し、3本の高感度外部アンテナを搭載した無線LANルータ。デュアルバンドに対応しており、2.4GHzでは最大300Mbps、5GHzでは最大867Mbpsのスピードでインターネットに接続できる。

 また、4つのギガビットLANポートを内蔵している。希望小売価格は、6300円(税別)。

「C1200」
「Archer C1200」

 RE305は、コンセント直挿しタイプの無線LAN中継機。11ac(2×2)に対応することで、Wi-Fiの死角をなくし、広いエリアにも安定したインターネット接続環境が構築できる。

 同社によると、無線LANルータに接続し、Wi-Fi信号が到達できないエリアまで信号を強化して届けられるほか、電波干渉を避け、ホームやオフィスで安定したWi-Fiカバレッジを確保できるという。

 デュアルバンドに対応しており、最大約1200Mbps(2.4GHz 300Mbps/5GHz 867Mbps)の速度で接続が可能。

 また、LANポートを使用すると、有線のインターネット接続をデュアルバンド無線アクセスポイントに切り替えて使用することもできる。

 ルータから離れすぎると赤く光り、適切な場所だと青く光るシグナルインジケータを内蔵している。希望小売価格は、4800円(税別)。

「RE305」
「RE305」

 今回発表された3製品は、同社が提供しているアプリ「Tether」(iOS/Android)を利用して、ネットワークのマネジメントやメディア共有などの設定が可能。

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