春一番が吹き、3月に入り、卒業シーズンになってきた。4月になれば、桜が咲き、子どもが新入生になる家庭も多い。
小学生くらいの子どもに入学祝いをプレゼントするとしたら、クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援募集中の学習用AR地球儀「Orboot」はいかがだろう。出荷開始予定が2017年8月なので、日本の入学式には間に合わないが、これなら少し遅れても喜んでもらえるだろう。
Orbootは、直径10インチ(約cm)の地球儀。行政図でなく地勢図を描いており、各地の動物や建物を一緒に描いた親しみやすいデザインだ。スマートフォンやタブレットに対応アプリをインストールし、アプリを使って眺めると、表示中の地域にちなんだ動物や建物、文化的な情報が画面にポップアップする。
アプリは8種類あり、それぞれ動物、遺跡や建築物など、食べ物、発明品、自然、文化、行政図、気候に関する画像を表示する。地球のさまざまな地域の特徴が美しく、動きのあるグラフィックスで楽しめるため、子どもの関心を高め、発展的な学習へとつながりそうだ。
ただ画像を表示するだけでなく、音声で各地のストーリーや解説を読み上げる機能も備えている。遊びながら学べる機能として、行政図を表示してパズルのように位置合わせしたり、象に正しい餌をやったりすることもできる。
Kickstarterでの支援受付期間は日本時間4月5日まで。目標金額の1万5000ドルに対し、記事執筆時点(日本時間3月3日11時)で約1600ドルの資金を集めている。キャンペーン期間はあと33日ある。
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