Cygamesは3月2日、格闘ゲームの大会などで活躍している梅原大吾氏をはじめとする3人のプロプレーヤーとスポンサー契約を締結したと発表。プロチーム「Cygames Beast」の発足もあわせて発表した。
梅原氏は「ウメハラ」のプレーヤーネームでも知られるプロゲーマーで、2010年4月に 米国企業とプロ契約を締結したことから、日本で初めてのプロゲーマーとされている。梅原氏のほか、 北米の人気プレーヤーのスネーク・アイズ(Snake Eyez)氏、 PRバルログ(PR Balrog)氏の3名と契約したという。チーム名のCygames Beastは、梅原氏のニックネーム「The Beast」に由来したものとしている。
Cygamesは「神撃のバハムート」「グランブルーファンタジー」「Shadowverse」などモバイルゲームを中心に展開。同社は、2015年10月にトレーディングカードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング」のプロチームも立ち上げている。
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