日本古来の風習ではないかと疑いたいほど定着しているクリスマス(降誕祭)に続き、10月のハロウィンも日本で定番行事になりつつある。3匹目のドジョウとして考えられるのは、秋のサンクスギビングデー(感謝祭)か春のイースター(復活祭)だろうか。どちらも楽しいものの、イースターエッグを作ったり探したりするイースターの方がイベントやパーティで盛り上がりやすそうだ。
そんなイースターで欠かせないイースターエッグだが、丸い卵に絵を描くことはなかなか難しい。市販のイースター用シールを貼るのではなく、やはり実際に描いた卵を使いたい。
そこで、卵に絵を描ける、イースターエッグ作りに最適なプロッタ「EleksEgg」を紹介しよう。現在クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援募集中。
EleksEggは、卵やボールなどの丸い物を対象とするペンプロッタ。絵心のない人でも、美しく、失敗なく、時間をかけずにイースターエッグを量産できる。卵やピンポン球だけでなく、ゴルフボール、電球など、さまざまな物に絵が描ける。
描画対象は、直径2.5センチメートルから9センチメートルの球体や楕円体をした物。表面が滑らかである程度しっかりした物であればよい。
Kickstarterでの支援受付期間は日本時間3月29日まで。記事執筆時点(日本時間2月28日18時)でキャンペーン期間は28日残っているが、すでに目標金額1200ドルを大きく上回る約5000ドルの資金を集めている。
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