パイオニアは2月28日、4Kコンテンツ「Ultra HD Blu-ray」の再生に対応したポータブルタイプのBD、DVD、CDライタ「BDR-XD06J-UHD」を発表した。発売は3月下旬。想定税込価格は1万5000円前後になる。
高さ14.8mm×幅133mm×奥行き133mmで、重量約230gのコンパクトサイズながら、Ultra HD Blu-ray再生対応のBD、BDXL、DVD、CDの再生に対応。BD、DVD、CDの書き込みも可能だ。
ディスク表面の汚れや傷でオーディオCDのデータが読み取れないときは、独自のアルゴリズムで再度読み取りをする「PURE READ3+(原音再生)」を実現。PCからのUSB電源供給に対応するほか、専用端子に別売のACアダプタ「DCA-002」を接続すれば、安定した電源供給も可能だ。
バンドルソフトは、PowerDVD14、PowerDirector 14 LE、Power2Go 8、InstantBurn 5、LabelPrint 2.5、Photo Director 5 LE。
別売のワイヤレスドック「APS-WF01J-2」に接続すれば、ドックとワイヤレス接続されたWindowsタブレットやPCでBDソフトを視聴できる。
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