BASEは2月21日、同社が運営するショッピングアプリ「BASE」が、100万ダウンロードを突破したと発表した。
BASEは、メーカーや生産者が企画・製造した商品や、自社ブランドを取り扱うネットショップを構築できるサービス。もともと、商品を紹介するカタログとしての役割がメインだったが、商品の販売促進のため、簡単に決済・購入できるショッピングアプリとしてリニューアルした。
同社によると、BASEでは毎月1万店舗を超えるネットショップが開設されており、店舗増加と既存店舗の規模拡大にともない、アプリで購入するユーザー数も自然に増加しているという。
また、購入者およびファンに対し、店舗から直接アプローチできるダイレクトマーケティングツールとして利用可能。フォロー機能、プッシュ通知機能により、店舗の商品入荷やセール情報の告知、クーポン提供などの情報をプッシュ通知でフォロワーに配信できる。
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