ビックカメラとソフマップは2月17日、新たな決済サポートサービス「Macアップグレードプログラム」を開始した。ビックカメラ34店舗およびソフマップ11店舗で利用できる。
Macアップグレードプログラムは、Mac本体を対象にしたものだ。本体価格の一部をあらかじめ残価(約35%)として据え置き、残りの金額を24回の分割払いにする。金利手数料は無料で、支払いは製品によって異なるが、月額費用はMac miniが3000円~、MacBookは5500円~、MacBook Airは4600円~、Macbook Proは6000円~、iMacは4700円~、Mac Proは1万500円~。
初期費用や月々の支払い額を抑えられるのが特徴で、「AppleCare Protection Plan(延長保証)」に加え、グループ独自の「安心サポート for Mac(初期設定や電話サポート)がセットになっている。
購入から2年後には、(1)ビックカメラあるいはソフマップの買い取りカウンターへ下取りに出して最新のMacに買い換える(2)残価を支払って使用中のMacを買い上げ、そのまま使用する(3)下取りプログラム利用して使用を終了する──の3つの方法から選べる。
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