ThinkPad X1 Yogaは、14インチディスプレイを搭載し、用途に合わせてタブレットとしてもノートブックとしても利用が可能。充電式ペンは本体に格納できるため、電池切れや紛失の心配もない。
キートップやトラックポイントの外れ防止のため、タブレットとして利用する際にはフレームとキーボード面をフラットポジションにするなど、デザインの美しさと合理性を両立している。
また、従来の指紋認証に加えIRカメラも選択可能。Windows Hello対応でセキュリティーも強化している。
主な仕様は、OSがWindows 10/Windows 10 Pro。CPUがインテル Core i5/i7 プロセッサ。メモリが8Gバイト/16Gバイト DDR3(オンボード)。ストレージが最大1Tバイト SSD(NVMe選択可能)。ディスプレイが14.0インチFHD(1920×1080)IPS/WQHD(2560×1440)IPS/WQHD(2560×1440)OLED。
インターフェースは、USB Type-C(Thunderbolt 3)、USB 3.0(Type-A)×3、ミニネットワークポート、HDMI。
バッテリ駆動時間は、最大約15時間。本体寸法は、333mm×229mm×17.4mm。重量は、約1.36kg~。カラーバリエーションは、ブラックとシルバー(ウェブのみ)。ダイレクト販売価格は、20万5000円(税別)より。
ThinkPad X1 Tabletは、12インチの高解像ディスプレイとタブレット部薄さ8.75mm、重量約767g、キーボードを装着しても約1.1Kg以下という持ち運びやすさを実現。本体で約10時間のバッテリ駆動、プロダクティビティーモジュールを装着して使えば、合計最大約15時間のバッテリ駆動が可能となる。
さらに、プレゼンターモジュールを活用すれば、プロジェクタの用意のない場所でも投影可能となり、会議の効率も向上するという。
主な仕様は、OSがWindows 10/Windows 10 Pro。CPUがインテルCore m3/i5/i7 プロセッサ。メモリが4Gバイト/8GB DDR3 (オンボード)。ストレージが最大1Tバイト SSD(NVMe選択可能)。ディスプレイが12.0インチ FHD+(2160×1440)IPS。
インターフェースは、USB 3.0(Type-C)×1、USB 3.0(Type-A)×1。
バッテリ駆動時間は、最大約10時間。本体寸法は、約291mm×209.5mm×8.75mm。重量は、約767g~。キーボード装着時寸法は、約291mm×209.5mm×13.85mm。キーボード装着時重量は約1.07kg~。ダイレクト販売価格は、18万7000円(税別)より。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
働くあなたの心身コンディションを見守る
最新スマートウオッチが整える日常へ
Copilot + PCならではのAI機能にくわえ
HP独自のAI機能がPCに変革をもたらす
ドコモビジネス×海外発スタートアップ
共創で生まれた“使える”人流解析とは