デノン、普段使いもできるワイヤレスイヤホン--独自DSPでスポーツ用チューニング

加納恵 (編集部)2017年02月02日 10時14分
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 ディーアンドエムホールディングスは2月2日、デノンブランドからスポーツ用のワイヤレスイヤホン「AH-C160W」を発表した。IPX5/7の防滴仕様を採用する。発売は2月上旬。想定税別価格は1万5000円前後になる。

 デノンでは2012年にBluetoothによるワイヤレス接続を採用したスポーツ用イヤホン「AH-W150」を発表。ワイヤレススポーツイヤホンは、W150以来約5年ぶりの新製品になる。

「AH-C160W」
「AH-C160W」

 スポーツ用途を意識し、イヤーフックや充電用USB端子周りなどの強度を高め、激しい動きにも耐えられる耐久性を確保。イヤーフックは、補聴器メーカーの協力によってデザインしており、フィット感と音質をキープしながら、スリムな形に仕上げた。W150に比べ、20%の軽量化を実現している。

 11.5mmのダイナミックドライバを搭載し、しっかりとした低音とクリアな中高域再生を実現。リスニングテストは、デノンのHi-Fiオーディオ機器やハイエンドヘッドホンなどを手がけるサウンドマネージャーが担当しているという。トレーニング中でもボーカルやビートが周囲の音に埋もれないよう、独自のDSPチューニングを施す。

 XS、S、M、Lサイズのシリコン製イヤーチップに加え、コンプライイヤーチップも同梱。コンプライは「TX-400」をベースにスポーツ用に最適化したカスタマイズモデルで、水分、ホコリは通さず音声だけを通過する「SweatGuard」を内蔵する。

 再生周波数帯域は5Hz~22kHz。Bluetooth Ver.4.1に対応し、オーディオコーデックはAACとSBCになる。約2時間の充電で約4時間の連続使用が可能だ。ボディカラーはブラック、ブルー、ホワイトの3色を用意。スポーツ用イヤホンは、トレーニングウェアのカラーに合わせ、カラフルなものを採用するケースが多いが、通勤や通学など普段使いもできるよう、ベーシックな色合いを選んだという。

  • イヤーフック部に充電用USB端子を備える

  • ボディカラーはベーシックなホワイト、ブラック、ブルーの3色展開

  • イヤーチップ、ケーブルスライダー、いや~リング、キャリングポーチなどが付属する

デジタル製品

AVの記事一覧はこちら

  • このエントリーをはてなブックマークに追加