「Android Wear 2.0」プレビュー版が「iOS」に対応

Matthew Miller (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2017年01月25日 08時15分
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 「Android Wear 2.0」は2月にリリースされると報じられており、LGとHTCから数種類の端末が発売されるとうわさされている。

 それがどのようなものになるかは、Googleの発表に手がかりがありそうだ。Googleは米国時間1月24日、Android Wear 2.0の最終デベロッパープレビュー版のリリースを発表しており、そこには「iOS」のサポートが含まれている。

 筆者は「Huawei Watch」でAndroid Wear 2.0のこのプレビュー版を試用している。これは、5つ目にして最後のデベロッパープレビュー版だ。iOSをサポートするほかにも、このバージョンは開発者にとって重要な意味合いを持つ。このプレビュー版に対応させれば、アプリをGoogle Play Storeに正式に申請する準備が整うからだ。

 このデベロッパープレビュー版におけるその他の改良点とバグ修正は、以下のとおり。

  • 「Navigation Drawer」:フラグを切り替えると、アイコンだけで構成される1ページのアクションドロワーに切り替わる。ここでは、アプリ内の別のビューに高速かつ効率的に移動することができる。
  • NFC HCEのサポート: NFCホストカードエミュレーションであるFEATURE_NFC_HOST_CARD_EMULATIONがサポートされている。
  • ProGuard APIとComplication API: 新しいProGuard設定により、Complicationデータコンテナクラスが難読化されることはなくなる。これにより、Complicationデータプロバイダーによって提供されるデータを盤面に表示する際のClassNotFoundExceptionが修正される。

 2月初頭にAndroid Wear 2.0が正式にリリースされ、おそらく新しいスマートウォッチも発売されるとなれば、リリース時には多数の対応アプリが用意されることになりそうだ。


提供:Google

 

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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