「Android Wear 2.0」は2月にリリースされると報じられており、LGとHTCから数種類の端末が発売されるとうわさされている。
それがどのようなものになるかは、Googleの発表に手がかりがありそうだ。Googleは米国時間1月24日、Android Wear 2.0の最終デベロッパープレビュー版のリリースを発表しており、そこには「iOS」のサポートが含まれている。
筆者は「Huawei Watch」でAndroid Wear 2.0のこのプレビュー版を試用している。これは、5つ目にして最後のデベロッパープレビュー版だ。iOSをサポートするほかにも、このバージョンは開発者にとって重要な意味合いを持つ。このプレビュー版に対応させれば、アプリをGoogle Play Storeに正式に申請する準備が整うからだ。
このデベロッパープレビュー版におけるその他の改良点とバグ修正は、以下のとおり。
2月初頭にAndroid Wear 2.0が正式にリリースされ、おそらく新しいスマートウォッチも発売されるとなれば、リリース時には多数の対応アプリが用意されることになりそうだ。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
増え続けるコンテンツ資産の課題を
クアンタムの最新技術で解決!
成長していくうえで陥りやすい3つの課題の
解消の鍵となる内製化をゆめみが支援
いつでもどこでもネットを身近に
進化を遂げたHD-PLCの最新情報
パランティアが打ちだしたDX支援のかたち
従量課金制データプラットフォームの魅力