マネーツリーは1月23日、金融インフラサービス「MT LINK」を、クラビスが提供する自動記帳ソフト「STREAMED(ストリームド)」と連携したことを発表した。
STREAMEDは、経理の記帳業務の自動化に特化した経理のためのクラウドソフトで、領収書や請求書など紙の証憑をスキャンすると1営業日以内に会計データに変換できるのが特徴だ。
この連携により、MT LINKが提供する国内約2600社以上の銀行口座(個人、法人)やクレジットカードなどの取引データをSTREAMEDに自動的に取り込み、会計データとして変換できるようになる。アナログとデジタルの取引情報をSTREAMED上で仕訳データに変換できるため、経理の記帳業務の負荷を大幅に削減できるとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス