富士通と富士通クライアントコンピューティングは1月17日、法人向けノートPC4シリーズ9機種、タブレット3シリーズ4機種、デスクトップPC1シリーズ1機種、ワークステーション4シリーズ4機種の計12シリーズ18機種を1月中旬から順次、国内で販売を開始すると発表した。なお、個人向けPCも発表している。
ノートPC「FUJITSU Notebook LIFEBOOK」では、重さ700g台の超軽量モバイルノートPC「LIFEBOOK U937/P」(希望小売価格:28万4900円~)や、画面を360度回転させることにより、テントモード、スタンドモード、タブレットモードなど利用シーンに応じた様々な形状で使用可能なフォルダー型コンバーチブル「LIFEBOOK P727/P」(同:34万4300円~)を新規にラインアップ。
LIFEBOOK U937/Pは、ピクトブラックとサテンレッドの2色で展開する。
また、9機種すべてにおいて、最新の第7世代 インテル Core プロセッサー・ファミリーを搭載する。
Windowsタブレット「FUJITSU Tablet ARROWS Tab」では、6.0型の手のひらサイズにフルバージョンWindows 10を搭載したハンディータブレット「ARROWS Tab V567/P」(同:15万1800円~)を新規ラインアップ。片手で楽に持てる幅85.4mmのコンパクト筐体と長時間の作業でも疲れないシステム手帳並みの重量約280gを実現した。
デスクトップPC「FUJITSU Desktop ESPRIMO」では、最新の第7世代 インテル Core プロセッサー・ファミリーを搭載した「ESPRIMO D957/P」(同:18万6800円~)を新規ラインアップし、ワークステーション「FUJITSU Workstation CELSIUS」では、4機種すべてにおいて「Windows 10 Anniversary Update」に対応した「Rシリーズ」、「Mシリーズ」、「Cシリーズ」、「Hシリーズ」を提供。ラインアップを強化している。
これらに加えて、会議室における画面共有ソリューション「インテル Uniteソリューション」を搭載したオプション製品「ESPRIMO Q956/MRE」(同:未定)も新たに提供する。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「もったいない」という気持ちを原動力に
地場企業とともに拓く食の未来
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力