スポーツ専門の映像配信サービス「DAZN(ダ・ゾーン)」は12月15日、2017年度のJ1、J2、J3リーグの全試合をライブ放映すると発表した。
DAZNは、8月に日本国内でサービスをスタート。月額税別1750円で、海外サッカー、野球、バスケットボールなど130以上のスポーツコンテンツ、年間6000以上の試合を、ライブ&オンデマンド、見逃し配信などで視聴できる。
Jリーグは、長く「スカパー!」が放送、配信を手掛けていたが、DAZNを運営する、英パフォームグループが2017年以降の放映権を獲得。その動向が注目されていた。スカパー!は、同日に2017年シーズンJリーグ戦の放送、配信を実施しないことをウェブサイト上で公表している。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス