Twitterは米国時間10月31日、Appleの「iOS」デバイスユーザー向けに、特に話題になったツイートをユーザーの興味に合わせてまとめて表示する「ハイライト」機能の提供を開始した。
この機能にオプトインすると、Twitterから1日に最大2件のプッシュ通知が送られてきて、ハイライトのサマリが準備できたことが伝えられる。この機能は、ユーザーのネットワーク内での会話や人気のツイートに加えて、ユーザーの地域やネットワークでトレンドになっているトピックやイベントからきめ細かく選び出す。
「Android」ユーザーはAppleユーザーより先に、2015年4月からこの機能を利用できていた。
iOSでハイライト機能を有効にするには、Twitterの「プロフィール」タブ上でギアの形のアイコンをタップして「設定」にアクセスし、「通知」をタップしてから「プッシュ通知」をタップする。「ハイライト」が表示されたら、トグルスイッチをスライドして「オン」にする。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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