スクウェア・エニックスは10月31日、スマートフォン向けに展開しているゲーム「メビウス ファイナルファンタジー」について、11月1日からWindows版を配信すると発表した。配信はSteamを通じて、同日に行われるメンテナンス終了後から行われる。
本作は「ファイナルファンタジーVII」や「ファイナルファンタジーXIII」のプロデューサーである北瀬佳範氏を中心とした、ファイナルファンタジーシリーズのナンバリングタイトルを手がけるチームが開発するスマホゲームとして、2015年6月から配信を開始したタイトル。Windows版ではスマートフォン向けの手軽な操作感をそのままに、4K解像度とフレームレート60FPSにも対応。高画質かつフルHD対応でバトルやストーリーを楽しむことができるという。また、スマートフォン版とのセーブデータ共有も可能となっている。
なお、同タイトルは全世界累計888万登録突破。これを記念したゲーム内キャンペーンも11月1日から13日まで開催予定としている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
「1→10」の事業化を支援する
イノベーション共創拠点の取り組みとは
イノベーションの「種」から社会実装へ--
社会課題の解決に挑む各社の挑戦
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力