MMD研究所は9月13日、「iPhone 7」「iPhone 7 Plus」の購入意向に関する調査結果を発表した。調査対象は、15歳から69歳の男女2178人。
現在利用しているモバイル端末について聞いたところ、iPhoneが47.8%と最も多く、次いで「Android」が25.4%、「フィーチャーフォン」が20.7%。続いて、iPhone 7、iPhone 7 Plusについて購入意向を聞いたところ、「購入したいと思う」が16.7%、「やや購入したいと思う」が17.0%と、合わせて33.7%の人が購入意向を示した。
次は、iPhone 7/7 Plus購入意向者を対象に、最も欲しいと思うモデルを複数回答で聞いたところ、「iPhone7 ジェットブラック」が18.3%と最も高く、次いで「iPhone7 ローズゴールド」が17.3%、「iPhone7 シルバー」が11.6%となった。
また、同じく購入意向者に、iPhone 7、iPhone 7 Plusの魅力的な点について聞いたところ、「防水・防塵対応」が66.2%と最も多く、次いで「カメラ性能のアップ」が43.7%、「バッテリー駆動時間のアップ」が41.0%となり、今シリーズで追加された「防水・防塵対応」が一番の魅力であるという結果になった。
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