中国ライドシェアリング市場に変動--Uber ChinaとDidi Chuxingが合併へ

Corinne Reichert (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2016年08月02日 07時49分
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 中国のライドシェアリング企業Didi ChuxingとUber Chinaが合併する。それぞれ280億ドルと70億ドルと評価される両社が合併することで、合併後の企業の評価額は350億ドルとなる。

 Uberはこれに関するコメントを避けたが、ある匿名情報筋によると、Uber Chinaの株主らは新会社の株式の20%を保有することになるという。

 今回の契約の一環として、DidiはUberのグローバル事業に10億ドルを出資する。

 今回の合併に先立ち、2月にはUberが中国で競合他社に対する競争力を強化するために毎年10億ドルを投入していることが明らかになっていた。

 また5月には、AppleがDidiに10億ドルを出資した。

 Didiによると、同社の1日あたりの乗車回数は1100万回を超えており、中国ライドシェアリング市場の87%を占めるという。2015年には乗車回数が、Uber Chinaの6倍に相当する10億回を超えた。

 

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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